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人格障害の臨床実践を専門分野としている私(佐藤矢市)のブログへようこそ。
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Archive for the ‘人格障害’ Category

覚悟を持っている親御さんの傾向

皆さん、こんにちは。
私は20年以上にも渡り、パーソナリティ障害を専門として日々心理臨床に励んでいますが、これまでに本当にたくさんの親御さんにお会いする機会がありました。

 

もちろん、我が子が何かしらの問題をもっている状態で相談にお越しになるわけですが、その多くは我が子の将来を真剣に想い、「何とかしたい!」「必ずどこかに助けがある!」と信じ続けて、行動している方達です。

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農業セラピーと食事

皆さん、こんにちは。
今回は、当センターにおける自家栽培(農業セラピー)と夕食についてご紹介いたします。

 

当センターでは、毎日口に入れる食べ物や食事も安心要素の一つとして捉えています。

 

当たり前の話ですが、毎回の食事が美味しく感じられ、満腹感を感じられるというのは、精神状態が安定しているバロメーターでもあります。

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子どもの不始末の尻拭いをやめる

皆さん、こんにちは。
パーソナリティ障害者の中には、様々な問題行動を繰り返し、その後始末を家族や配偶者に肩代わりしてもらうというケースが少なくありません。

 

例えば、家庭内では、過食症の娘が、嘔吐でトイレを詰まらせてしまったり、家庭内暴力で家中の窓ガラスを割ってしまったり、家庭外では、公道で大声で怒鳴り声をあげ、警察に保護されたり、金がないのにタクシーを乗りつけてしまったり、スーパーで食料品などを盗んで捕まったり、多額の借金を作ってしまったり、など様々なケースがあります。

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”愛を下さい!” 境界性パーソナリティ障害

皆さん、こんにちは。
強い自己否定感や自殺未遂・自殺企図によって周囲を自分の思い通りにコントロールしようとするなどを特徴とする症状は、「境界性パーソナリティ障害」と呼ばれるものの典型的なケースです。

 

自らの命を危険にさらしてまで愛情や関心を求めようとするのは、基本的な安心感が乏しく、絶えず激しい愛情飢餓にさいなまれているためなのです。 Read the rest of this entry »

病識を持ってもらうには、どうしたらいいか?

皆さん、こんにちは。
「病識」というのは、読んで字のごとくですが、自分には何かしらの問題や病が存在していることを認識しているということを意味しています。

 

では、どうしたら病識がない人が病識を持つことが出来るようになるのでしょうか?

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