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人格障害の臨床実践を専門分野としている私(佐藤矢市)のブログへようこそ。
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農業セラピーと食事

皆さん、こんにちは。
今回は、当センターにおける自家栽培(農業セラピー)と夕食についてご紹介いたします。

 

当センターでは、毎日口に入れる食べ物や食事も安心要素の一つとして捉えています。

 

当たり前の話ですが、毎回の食事が美味しく感じられ、満腹感を感じられるというのは、精神状態が安定しているバロメーターでもあります。

 

自家栽培(農業セラピー)は、山崎晴彦・せい子ご夫妻が専属で担当して下さっていますが、彼らの息子であり、当センター夜間スタッフの山崎洋スタッフに解説をしていただきます。

 

トータル・コンディショニング(総合回復)の一環

センターの食事に提供される野菜は、ほとんどが自家栽培です。研修生の身体のことを第一に考え、すべて「有機無農薬」で作られています。

 

作る野菜も時期により様々で、美味しい「旬のお野菜」が中心です。

 

旬の野菜を食べることは、身体にも良い影響があることですが、意外と知られていません。例えば、夏野菜には身体を冷やす効果があり、逆に冬野菜には身体を暖める効果があります。

 

研修生の中で栽培に興味があったり、「身体を動かしたい!」という希望者がいる場合は、作業の一部を体験(お手伝い)することも可能です。

 

土いじりには、気分転換や労働の心地良い感覚も味わえる為、抑うつ持続時などはエネルギーの回復にも役立つそうです。

 

夕食について

センターの朝食・昼食・夕食には、それぞれ専属のスタッフがいます。その中で、主に平日の夕食を担当させていただいている私の母から話を伺いました。

 

メニューは朝食や昼食との兼ね合いと栄養バランスを考慮したうえで決められます。

 

アレルギーを持った研修生に対しても、個別のメニューを提供し対応しています。

 

同じメニューを作る場合でも、味付けを変えるなど工夫をしています。

 

中でも比較的人気の料理は、「特性茶わん蒸し」や餡(あん)から手作りしている「餃子」などでした。

 

世の中には「フードストレス」という言葉があるのをご存知でしょうか。

 

精神的なストレスは大なり小なり誰しも抱えているものですが、それに加えて余計なストレスを抱えるのはあまり生産的とは言えません。

 

ですので、皆さんには日頃から美味しく楽しく食事を取っていただけるように努めて参りたいと思います。

 

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